日常日和

犬の元気がないのは熱中症?息が荒い時や嘔吐や痙攣したら?

   

夏に入ると日中の気温が35度を超える日が続き、体調がだるくなってしまう時がありますよね。人間でしたら、街中に行けばすぐ近くにコンビニがあり水分補給をしたりして自己判断で体調管理を出来ますよね。最近ですと水だけでは脱水症状を防ぐには十分ではなく、塩分をとるのが良いとされ塩飴なんて商品も売り出されています。

しかし、人間にはコンビニがありますが、犬の世界にはコンビニがありません。散歩の途中に体調が悪ければ気軽によるということもできません。

散歩から帰り気がつけば元気がなく、ぐったりしてしまうということもあり元気がない場合、飼い主としては心配になっていまいますよね。もし元気がない時、それは熱中症の疑いがあります。

「犬も熱中症にかかるの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、体温が高い状態が長時間続くと熱中症にかかってしまう場合もあります。

それでは、熱中症かもしれない?と疑いのかかった時の対処法はどのようにすればよいのでしょうか。

スポンサードリンク

息が荒い時は?

熱中症かもしれない?と判断できる指標の一つに、「息が荒い」という状態があります。

通常ですと、涼しい所にいけば比較的早く呼吸も落ち着くのですが、熱中症の場合ですと、苦しそうに息が荒い時間が長く続きます。

犬は人間と違い体温調整の為の汗がでません。かわりに舌から体内の熱をだして体温調整を行っていますが、舌の面積が小さいためそこまで急激に体温をさげることができません。

そのため、長時間息が荒い状態が続いた場合、熱中症の可能性が高くなります。

もし息が荒い時は、以下の対応をしましょう。

①クーラーをつけ部屋の温度をさげる

②早急に水を飲ませませる

③扇風機にあて、体温を下げる

とにかく、長時間息が荒い時は体温を下げることを優先しましょう。

スポンサードリンク

嘔吐や痙攣してしまったら?

次に嘔吐や痙攣してしまったらどうすればいいのでしょうか。

この場合も、まずは体温を冷やすことを最優先しましょう。室外であれば犬を涼しい場所に移動させ、水を全身にかけてあげましょう。室内であれば、同じくシャワーで体に水をかけて体温を下げましょう。そしてエアコンの温度をさげ室内の気温をさげましょう。

痙攣している場合、犬が自力で動けない場合もありますので、抱える練習をしいざという時移動させられるようにしておきましょう。

そして、早急に動物病院につれていき、適切な処置をうけることが大切になってきます。

病院では、慌てず冷静になり医師に犬の状況を正確に伝えられるようにしましょう。

応急処置をやっているかいないかは、その後の回復に大きな影響を与えてきます。大切な飼い犬ですので、適切な処置をして、元気に回復してもらいたいですね。

 - 動物, 生活