日常日和

マダニに噛まれた時の対策は?応急処置のやり方や治療薬は何?

   

山登りの季節がやってきましたね!

山頂に登った時の見晴らしの良さは、苦労して登った甲斐があり忘れられない人も多いのではないでしょうか?

また、高尾山や立山黒部アルペンルートなどの有名な登山場所は、身近な避暑地としても気軽に行ける場所として親しみがありますよね。

夏休みなどの長期休みを利用し、家族でハイキングに行かれる方も多いのではないでしょうか。

しかし、ハイキングをしている最中に、注意しなければいけない虫がいます。

その虫とは「マダニ」です。

マダニとは、草むらや山に生息するダニで、動物の血液を吸い成長します。勿論人間の血液も吸血対象で、草の先や木の枝先に待機して通りかかったところに飛び移ります。

一旦吸血を始めると、一週間は張り付いたまま血を吸い続ける吸血鬼みたいな虫ですね。

このマダニの怖いところは、ツツガムシ病やライム病などの病気を移してくるところにあります。その病気は、最悪の場合命にかかわることも。

では、マダニに噛まれた時の応急処置の方法はどのようなものがあるのでしょうか?

調べた結果を書いてみたいと思います。

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応急処置のやり方は?

マダニに噛まれた際、絶対やってはいけない事があります。それは自分で引き抜く事です。

なぜなら、マダニの頭が皮膚の中に残ってしまう場合があるからです。マダニが血を吸うメカニズムが分かると納得いくのですが、吸血する際、頭を皮膚の中にめり込ませた状態で吸血行為を行います。

めり込ませた頭は、少しの衝撃では外れないようガッチリ固定されています。ちょっと動いただけで取れてしまうようでは、マダニが血を吸いにくくなってしまいますからね。

そのため、体を引っ張ってもはがれず、無理やりひっこ抜こうとすると、頭と体がちぎれてしまい、頭が皮膚の中に残ったままになってしまいます。

なので、自分で無理やり引きはがそうとするのはやめましょう。

そして、一番手軽な応急処置のやり方ですが、それは「専用の取り外し器具を使い、マダニを取り除く」ことです。

マダニは吸血する際、体の中から特殊な液体をだしながら吸血を行います。その液体が病気の元になってしまう場合もある為、見つけ次第早急に取り除いた方が良いでしょう。

ただしマダニは、素手で触ってしまうと体をつぶしてしまい体液を体の中に押し入れてしまいます。そのため、専用の取り外し器具を使って取り除くことが一番良い応急処置のやり方になります。

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治療薬は何?

マダニに噛まれたら、病院で必ず見て貰いましょう。病原菌に効果がある抗生物質を処方してもらえます。

しかし、登山などに行く人は休日に山に登る為、日曜日は病院が閉まっているところが少なからずありますよね。

そこで、市販薬で効果が見込める薬を紹介します。

ムヒアルファEX

ステロイドと抗ヒスタミン剤が含まれており、かゆみを軽減してくれる効果があります。

「毒虫たちのがまんできないかゆみに」というキャッチフレーズをしており、虫さされに特に力を入れている治療薬ですね。

ムヒアルファSⅡ

こちらも同じく虫さされようの塗り薬です。効果的には即効性を優先しており、かゆみを一刻も早く止めたい人向けの塗り薬ですね。

 

以上が治療薬になります。これから登山や公園などで外遊びが増える時期になりましたが、マダニには十分注意してくださいね。

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